2010年6月28日月曜日
Ariel Pink
最近では至るところで聴く名前になりました。祝!
名門4ADと契約して、(ようやく)スタジオ録音の新譜もリリースでいけいけかと思いきやそんなことはなく、相変わらず悪夢のような楽曲つくってます。悪夢!
どっかのレビューでも寝苦しい熱帯夜に見た悪夢のようなと評されていた(!)
しかし単に彼をモンスターだとか変態だとかとくくってはいけない。過去の楽曲を掘り返せばわかるけれども最高にPOPでロマンチストであってそれが裏目に出ているだけなのだとわたしは信じています。
いやしかしそれも各人の捉えようであり、そもそも捉えるとかどーとかになるほどの楽曲の不可解さ!
ま、共通して言えることはただただキモイと。この点に関しては間違いなく全世界共通。
そしてFADERはなんとも英断。表紙!
売り上げが心配。
7月6日にはEPも!
チョアー!
2010年6月27日日曜日
2010年6月23日水曜日
2010年6月22日火曜日
2010年6月21日月曜日
Nike Sportswear and The FADER Present PITCH PERFECT
Nike Sportswear × The FADERこれは数あるW杯フィーバーで沸いている各方面のプロモーションの中でも一番好き。
やや趣味嗜好が強い個人的見解ではあるけれども、サッカーを微塵も感じさせず、いかにもムーブメントに乗っかってみました的なあたりが。
コンセプトとしては、それぞれの6つの大陸から6つのmixtapeつくってみました、ついでにアートワークは Siggi Eggertssonを起用してみました(ようやくサッカーボール登場)的な!
アートワークは非常にキュートで(オーストラリアとか最高じゃない?)
それぞれの大陸のアーティストによるそれぞれの大陸のアーティストで構成されたmixtapeがまた最高に良いわけです。
ちなみに日本はもちろんASIA枠で、mixを手がけたのはDexPistols
MP3で落すことも可能なので、当分はお世話になる予定。
2010年6月20日日曜日
2010年6月18日金曜日
Adam & Joe back for Glasto!
GLASTONBURY 2010 LINE-UP
注目すべきはやはり、イギリス人の中で見るという点で日曜日のother stage
イギリス人の中で見るという点でちょー面白そう
そして「Adam & Joe, Go TOKYO」でも有名なあの2人もグラストに
2010年6月13日日曜日
Jack Lewis
Jeffrey & Jack Lewis(今はJef Lewis Band名義で活動)
の、黒い方、Jackのプロジェクト
Jack Lewis & Twigs Lvovやら
Jack Lewis & the woodgrainやら
Jack Lewis & the cutoffsやら
ヒューマンリーグ並に複雑で理解しにくい気まぐれの名義なので、それは置いといて。
Jeffrey & Jack Lewisのあのガレージ感はあまりなく、一言で言えばアンバランスで二言で言えばローファイなガレージで三言で言えばCANのようなカオスさと計算高さみたいな。要はひとつひとつを分解していったら見事に別物になってしまいそうな。
でもなんないようにうまーく聴かせる感じと、トライバルな土台がそれはもーすごい好き。最近は電子音ばかり聴いていているから、特に心にしみるわけです
んでこれを出してるSmokingGun Recordsがまた好きで好きで
The Wave PicturesとかThe Wild West Most Wanted、Lisa Li-Lundとか
残念ながらサイトもレーベル自体も2006年からまったく動きがなしですが、とにかくそれはもーすごい好き
何より名前が最高!
こういうアーティストが勝手に走り出してってくれるような一過性の強い中継地点的なレーベルを立ち上げてみたい、もしやるならば
しかもよく見るとイケメンだったりもするわけ(!)
2010年6月8日火曜日
2010年6月4日金曜日
2010年6月1日火曜日
いざこだまの森へ
いよいよ今週!
そんなTAICOCLUB、今年もResident AdvisorのTop 10 June 2010 Festivalsに選ばれたようです。
GlastonburyとかAwakenings Festivalもランクインするくらいだから、すごいすごい。
フェスと言えばRob da Bank’s A-Z of Festivalsという絵本。
Rob da Bankによるゆる~い感じのGlastonburyやらWoodstockやら、そして日本のFujirockやらの絵日記みたいな。
※将来子供に買い与えるつもりの本のうち、ぐりとぐらに並んで重要な1冊。
この時期になるといつも欲しいなーとは思っているけど、毎年変えずにオフシーズンを迎えるわけ。今年こそは買おうかな!(毎年言ってる)
Rob da Bank's artwork
登録:
投稿 (Atom)