2010年5月29日土曜日
2010年5月26日水曜日
2010年5月19日水曜日
Last Dance
00年代がこんなにも4つ打ちで溢れかえりフロアの音が太陽の下で脚光を浴びたのも、特に06年から大きく飛躍していった新しいジャンルの根底にあるものも、あまりにもかっちょよすぎて、みんなが憧れて世の中似たりよったりもすべて彼のせい。
His Interview
待ちに待った3枚目でそしてラストアルバムは、新しいシーンをつくり出してやったぜという自負ではなく、結局自分自身も過去から蓄積されてきたものの上にあくまで乗っかっているだけというスタンス。
All I Wantがつまりそれ。
John Wood and Paul Harrison
最近よく見ているNHKの2355という番組
の、中でやっている1 minute galleryが最高!
John Wood and Paul Harrisonというイギリス人らによるシュールでクールでファニーなパフォーマンスは必見もの
NHKのセンスに関してこういった番組選考・番組構成もそうだし、衣装やセットや曲やプロモーションなんかもひっくるめて、わたしはなかなか好きですがみなさまは?
ある意味先鋭的なカルチャーを発信しているシーン寄りの素晴らしいメディアである一側面は評価されるべきであり、認めるべきだと思う。Lady Gagaをこんなにも容認する日本社会ならば!
2010年5月17日月曜日
2010年5月16日日曜日
Tribeca Film Festival
9.11後にロバートデニーロが中心に声をあげて、ダウンタウン中心に盛り上がってこうぜ的に始まったのがTribeca Film Festival
CHANELも協力してのアートアワードを行ったり、上映されてる作品がネットで無料で見れちゃったり(もちろん映画館で見たら有料)
なかなか面白いことをやっているイベントで、最近は全世界的にインデペンデント系が大流行中なので豪華な顔ぶれも普通になってきて尚更認知度も↑
今年は監督デビューしちゃったKirsten Dunstとか
何より、無料配信が画期的で素晴らしいサービスなのに、
どうも期間限定なのか、それとも日本からは見れないのか、いつも見逃し。
もちろん今年も。
SEX & DRUGS & ROCK & ROLL
ファンクロッカーでパンクロッカーなIan Duryのための映画
センスのかけらもない彼の代表曲からのタイトルがSEX & DRUGS & ROCK & ROLL
Ian Dury役はロードオブザリングでゴラムを演じたAndy Serkis、関連の画像やら動画を見る限りでは最高にはまっている。
たしか1月とか2月にイギリスで公開されていて、そんころ一瞬だけ気になってて、最近hmv.comを見ていたらDVD発売されていたのでピックアップしてみました。
どのレビューでもAndy Serkisに絶賛の声だったし、きっとしょーもない内容なんだろうという興味で非常に見たいけど日本版は出なさそうな感じ。
けど最近アメリカのTribeca Film Festivalで公開されたそうで、そこでの反応によっては期待大。
Christopher the Conquered
近頃はUSインディーの特にアイオワ州を中心に聴くことが多くて、その中でもお気に入りがChristopher the Conquered
2007年にLP「I Guess That’s What We’re Dying For...」をリリース、今はもう入手は不可能に近しい。
そして昨年10月に2nd「You're Gonna Glow in the Dark」をリリース→お買いあげ
1stはeBay様で機会を待つとして、2ndはめちゃくちゃ素晴らしい内容!
喉のつぶれたフレディマーキュリーみたいな色のあるVoと軽快なリズムとピアノとホーンの爽快さ。
雑なピアノ具合とソウルフルさは最近で言うとcold war kids(←好き)に近しい。+プログレとポップとR&B的要素が同居したハッピーエンドな楽曲群!
バンド自体がシンプルな構成なところもこの時代ますます良い◎
以上の点でお気に入り。
マイスペにあったコメント:
so much creative energy, your music hugs me & tickles me at the same time.
→わたしも同意です
にしても日本ではこういう系がほとんど流行らないから不思議
2010年5月12日水曜日
2010年5月9日日曜日
AGYNESS & EMILY DEYN FOR UNIQLO UT!
Agyness & Emily Deyn
各方面のアーティストやらブランドやらレーベルやらディズニーやらアニメやらとコラボしているUT
年々多く、そして豪華になるバリエーションと、ユニークさと、そしてプライスのおかげで世界中で話題沸騰中。
ただのデザイン性うんぬんに留まらず、ひとつのプロモーションとして確立しているのではないだろうかと思うほど。去年、某レコード会社とコラボした際にはタグにiTuneのダウンロード権をつけて販売してたのが良い例。
・ユニクロの客層は幅広い世代を網羅、そしてハイリスクハイリターンの法則:大量生産というメリット
・セールの時には1000円を切るこれらのUTを消費者がお買いあげすれば歩く広告塔の完成
・でもそんなん関係なく、とにかくスタイリッシュで購買意欲をそそるラインナップ
さすが世界の柳井。
アンチユニクロとかむしろ時代遅れかもね。
2010年5月8日土曜日
H&M SHIBUYA
オノヨーコやディーダヴォンティースらが参加しているDesigners Against AIDSという団体の協力のもと、今年もH&Mでインストアライブがあるそうで、今年はchara(去年はケイティペリー)
Chara H&M SHIBUYAインストアライブ
2010年5月20日(木)東京都 H&M SHIBUYA
OPEN 19:00 / START 20:00
詳細はH&Mへ
ちなみに、Fashion against AIDSというコレクションが販売され、売上の25%がDesigners Against AIDSへ寄付されるというもの。
今年はなんとワンピースやアクセサリーの他にも、テントやら寝袋やらも(!)
フェスティバルがテーマということで、夏フェス仕様らしいです。
日本の発売はインストアライブの次の日、5月21日。
2010年5月3日月曜日
I don't know what will happen
友人が事故にあって、ただ今入院中。
幸いなことに命に別状はないし、きっとすぐに退院できるのだろうけど、それでもショックすぎる。
日常生活、普通に生きていても何があるかわからないもんだ。特に事故はそう。てことで皆さま安全運転で。
そういえば、事故で亡くなった偉大なアーティストたちと言うのは、自ら命を絶ったとかドラッグが原因だとかっていうより記憶に残りにくい気がする。
それはやはりリスナーが彼らの生き様というか、ライフスタイルというか、そいういったものに求めるものと表裏一体なのかもしれない。
過去のタブロイド紙にこんな記事が!
Weirdest rock 'n' roll deaths
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